■
■こう来るとは思わなかった…
本日はＭｙ父上の５８歳の誕生日なので、Yahooのグリーティングカードを送ったんですよ。
私の場合性格が捻くれているので「お身体には気をつけて」という言葉を書くのもこっぱずかしくて、「年取ると回復が遅くなるので身体には気をつけて」とどうしても余計な一言を書き加えてしまうのですが。
そうしたら、父上からもYahooグリーティングカードでありがとうが届いた罠(´・ω・`)
ここ２〜３年で大きな出来事が一気にありすぎて、乗り越えはしたものの心身共に傷が残ってしまった私を案じてくれているのが、カードの最後の「気分を変えて、人生を楽しむように。」という一行から感じ取れて、素直にありがたいと思ったわけで。
…しかし父上よ、その思いやりを母上にももう少しまわしてあげてくれよん…と思う、親戚に対して「息子です」と紹介された一人娘であります。ごめんね、気質が男らしくて。（実話
３人ともそれぞれがそれぞれを思いやる気持ちがあるのに、考え方の違いや気難しい性格（←父上は私の５倍くらい気難しいです。）のせいで結局毎日重い空気しか流れないＭｙファミリー。ウボァ。
■面接いってきた！
某喫茶店の面接へ突撃してまいりました！
Ｈ駅でバス停を探してオロオロウロウロしたものの、バスを降りたら目的地が迷いようのない場所にあったおかげで、なんとか迷子にならずに済みました。
帰りのバス停探して１時間歩きましたが。（←やっと見つけたバス停は、面接会場から徒歩２分くらいの場所にありました。これが方向音痴マジック）
面接前日になってようやく、「メイド喫茶」なるものがどういうものなのかを調べ始め、「ちょっ・・・おまっ・・・マジで？！」と思わずモニタに向かって話しかけてしまうようなすんごい記事を見てしまいちょっと気分が下降気味だったのですが、店長さんの話を聞いてかなり安心した状態です。
料理もしっかりとしたものを出したい…という言葉に、思わず「是非キッチンスタッフやらせてください！！」と言いたくなりました。メイド駄目でも料理したいよ…(´Д｀*)
さて、メイド喫茶というからには普通の喫茶店とは違う…という事は承知の上。
だからこそバイトとしてやってみたいと思ったわけなのですが。
普段人の目を見て話すこともなく極度の人見知りである私が、過去数年間接客業をやってこれたのは、「仕事としてやる以上は『プライベートでの人見知りする自分』は押さえ、その場に相応しい言動をすべき」という考えに基づいているもの。
元々は人見知り克服のための接客業だったのですが、結果としては「相変わらず人の目を見れない口下手なプライベートの自分」と「腹が立っても顔には出さず、笑顔で受け答える仕事中の自分」という、スイッチ切り替え式の人間になってしまったのですが(´・ω・`)
そういう意味で今回応募したこういう職種は、スイッチが切り替わり仕事モードになった自分がどれくらい通用するのか…という自分自身の力試しになると思ったんですね。もちろんメイド服着て仕事なんて、今逃したらもうやるチャンスがないというのもあるのですがorz
女子高時代に毎週あった「女子礼法」の授業での知識が、メイドとして生かされるのかどうかという事にもちょっと興味があったりします。毎週「会釈・敬礼・最敬礼」をペコペコポコポコやったり（頭を上げるタイミングが全員一致しないと怒られるＺＥ！）、ドアの開け閉めを何度もやらされたり、いすの座り方とか（以下略
…いくつかはイヤでも身についてしまったのですが、大半はもう忘れてるっぽいけどね！！（バナナの食べ方はともかく、みかんの食べ方とか忘れた…
店長さんの考えは正直私の想像をはるかに超えていて、さすがの私も正直に感心してしまいました。理想が実現するかは分からないし、実現可能でもどれほど時間がかかるのかは今は先が見えない状態ですが、もしスタッフとして働くのならば微力ながらも精一杯協力したいし、スタッフになれなかったとしてもお店のサイトを覗いたりして応援したいなぁと。
「自分に出来るのかしら」という不安は大きいのですが、それは今考えてもどうにもなりませんしね。誰でも初めてのことをする時は不安になるもんじゃーヽ(`Д´)ノ
面接では「自分の体が弱い」という事も正直に話してあります。
隠すつもりもないし、今は「今ならバイトが出来る…っ！！！」という体調絶好調期だし、家でノソノソモソモソしてると余計体調に悪い気がしますし。
…昨日２３時に寝て、眠れなくて３時に起きて１３時の面接に挑んだので言動共にかなりボロが出ていたのですが、今は大人しく結果を待ちたいと思います。ハイ。
■そんでもって。
今は無き地元で通っていたゲーセンでＧＥＴした弟子、ヒロユキちゃんのＢＢＳ雑記に「もえるーむ」について書かれていた。
…熱海…。( ゜д゜)
