ちょっと真面目なラグナロクオフライン

 今やってるバイト先の店長さんが、色々あって、お店を新しい業種に変えたいそうです。
 本当は今のバイト、辞めようと思っていたのですが、辞める事を言う日の言い出す前に、その色々あった悩み事を聞いてしまい結局辞めると言えなくなってしまったのですよ。
 店長がすごく頑張っている事は痛感していたので、少しでも力になれるのなら…と。


 店長はまだ入って日の浅いあたしをすごく信頼してくれて、今日の帰りに店長の旦那さんにも「この子すごくいい子だから、この子とあともう一人くらい雇って新しいお店やりたい」とまで話している状態で。(その時真横に居たんですが(゜∀゜;))
 でもですね。
 信頼してもらえる事はすごく嬉しいんですよ。
 「お前なんか信用できね!( ゜д゜)ペッペッ」とか言われるのに比べたら、本当にありがたいです。


 でもでも、その期待に応えられずに相手に失望されるのがすごく怖いんですね。
 「期待するのは期待する方の勝手だから」と思っていても、どうしてもその期待に応えようと、無理してでもコッソリ努力してしまう自分を知っているし、期待に応えられなかった時に異常に落ち込むのも分かっているし。
 それが嫌だから、普段は期待されないようにバカ振る舞いしていたりするわけで。


 自分にあまり自信を持てないタイプなので、「どうしてあたしなんかをそんなに信頼するんだろう、信頼されるに相応しい人格なのだろうか…(´・ω・)」と悩む事も多かったりして。


 プレッシャーを感じつつ、今後なるようになれとしか言えません_| ̄|○